ドイツの国境管理、警察が「このままでは続けられない」と警告
ドイツの全国境で行われている入国審査が、今や大きな問題となっています。この措置は約2年前から続いているのですが、連邦警察の長官がついに声を上げました。「このままでは長期的に持続できない」というのが、彼らの率直な意見です。
実は、ドイツはシェンゲン協定という、ヨーロッパ内での自由な移動を認める協定に加盟しています。通常であれば、国境での審査はなく、自由に行き来できるはずです。ところが、ここ2年近く、ドイツのすべての国境―フランス、オーストリア、チェコ、ポーランドとの国境すべてで検問が行われているのです。
警察側は「この状況がますます懸念される」と指摘しています。毎日大量の人員を配置し、膨大な時間と予算がかかっているからです。しかし、内務大臣のドブリント氏は、この批判を受け入れようとしません。彼は安全対策の必要性を強調し、現在の措置を継続する必要があると主張しています。
ベルリン在住の方にとって、これは日々の生活に影響する可能性があります。特にフランスやチェコへの移動を考えている場合は、国境での待ち時間が増えることを覚悟しておいた方がいいでしょう。この問題がどうなるのか、今後も目が離せません。
原題: Polizeibeauftragter: Grenzkontrollen so "auf Dauer nicht tragbar"
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