ベルリンのCSDパレード、数十万人が参加。反対勢力の混乱で逮捕者も
ベルリンの夏の風物詩「クリストファー・ストリート・デイ(CSD)」のパレードが土曜日の午後、市内を色鮮やかに彩りました。警察の発表によると、今年も数十万人もの参加者がLGBTQ+の権利を求めて街を練り歩きました。
CSDはニューヨークのストーンウォール事件に由来する国際的なLGBTQ+イベント。毎年6月から7月にかけて世界中の都市で開催されており、ベルリンは特に大規模なパレードで知られています。カラフルな衣装に身を包んだ参加者たちが、ダンスフロートに乗ったり、街中を行進したりするこのイベントは、多くの観光客にも人気があります。
しかし今年は、パレード中に極右勢力による反対活動が展開されました。警察は秩序を維持するために出動し、混乱の中で複数の逮捕者が発生しました。当局は事前から厳重な警備体制を敷いており、参加者の安全確保に当たりました。
ベルリン在住の皆さんにとって、CSDは市内の多様性と自由さを象徴するイベント。パレードが行われる週末は、中心部の交通が大きく変わることもありますので、外出の際はご注意ください。来年も同様のイベントが予定されていますので、ベルリン生活の文化的側面を理解する上でも、知っておく価値あるイベントです。
原題: Hunderttausende beim Berliner CSD-Umzug - eine Festnahme bei Gegenprotest
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