ベルリン動物園の人気者、ゴリラのコラが天寿を全う
ベルリン動物園で長年親しまれてきた41歳のメスのゴリラ・コラが先日、園内で静かに息を引き取りました。ゴリラの平均寿命が35~40年とされる中、コラは動物園で飼育されるゴリラとしては高齢で、充実した人生を送ったといえます。
コラは1983年にアフリカで生まれ、その後ベルリン動物園にやってきました。数十年間にわたって来園者に愛され、特に子どもたちからは絶大な人気を集めていました。園の職員によると、コラは穏やかな性格で、他のゴリラたちとも良好な関係を築いていたとのこと。また、彼女は複数の子孫を残しており、その血筋は世界中の動物園に広がっているそうです。
ベルリン動物園の広報担当者は、「コラの死は私たちにとって大きな喪失です。彼女は何世代にもわたって多くの人々に喜びと教育の機会をもたらしてくれました」とコメントしています。
ゴリラは野生での生息数が減少しており、動物園での飼育は種の保全活動において重要な役割を果たしています。コラの死は、こうした保全活動の重要性を改めて認識させる出来事となりました。ベルリン動物園では、コラの思い出を後世に伝えるための追悼企画を計画しているということです。
原題: 41-jährige Gorilla-Weibchen im Berliner Zoo gestorben
Read Original



