ベルリンの日常を歩く:ハーゼルホルストのSpätiで聞く、市民の本音
ベルリン市民の大多数はS-バーンやU-バーンの環状線「リング」の外側、いわゆる郊外エリアに暮らしています。ベルリン放送局RBB|24の記者たちは、そうした周辺地域の「Späti」(夜間営業の小売店)を訪ね、地元の人々の声に耳を傾ける企画を実施しています。
このシリーズ企画では、日々の生活の中で市民たちが何を考え、何に関心を持っているのかを探り、ベルリンの多様な顔を浮き彫りにしていきます。
ハーゼルホルスト地区のSpätiでの今回の取材では、ある年金受給者が登場し、東ベルリア時代のナイトライフについて、そして当時なぜ多くの人々が西側への脱出を望んでいたのかについて語っています。彼の証言からは、かつての分断都市ベルリンの歴史と、その時代を生きた市民たちの複雑な思いが伝わってきます。
こうした一般市民へのインタビューを通じて、ガイドブックには載らないベルリンの「素顔」が見えてきます。リング外の住宅街では、観光地とは異なる、より素朴で本音の声が聞こえるのです。
原題: Am Späti in Haselhorst: "Sauberkeit, Korrektheit, nicht so viel lügen und spinnen"
Read Original


