ドイツ連邦軍の予備軍拡大計画が進行中
ドイツのピストリウス国防相は、連邦軍の予備軍を大幅に強化する新しい法案を内閣に提出しました。この「準備強化法」は、2035年までに予備兵の数を現在の約20万人に増やすことを目的としています。
ロシアによるウクライナ侵攻以降、ヨーロッパの防衛態勢への関心が高まっているなか、ドイツも防衛力の強化に力を入れています。予備軍の拡大は、有事の際の即応体制を整備し、国防力を高めるための重要な施策とされています。
ただし、この法案の詳細な内容については、産業界からの批判も上がっています。企業側は、労働力の確保や経済への影響について懸念を表明しており、予備役としての義務と経済活動のバランスについて、議論が続く見込みです。
今後、この法案は議会での審議を経て、可決されるかどうかが決まります。ベルリン在住の皆さんも、ドイツの防衛政策の動向に注目しておくと良いでしょう。
原題: Verteidigungsminister Pistorius will Bundeswehr-Reserve stärken
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