ドイツの「ミニジョブ」は廃止されない?政治家が存続を約束
ドイツの政治情勢に大きな動きがありました。政府が年金委員会の提案をほぼそのまま実行することを約束していたため、副業的な仕事である「ミニジョブ」の廃止も検討されていました。しかし、CSU党首のゼーダー氏が態度を転換し、ミニジョブは今後も存続すると明言したのです。
ミニジョブとは、月450ユーロまでの軽労働のことで、ドイツで働く多くの人々にとって重要な収入源となっています。ベルリンで生活する日本人の中にも、言語学習やキャリア構築の足がかりとしてミニジョブで働いている人は少なくありません。年金保険料の納付義務がないため、学生やフリーランスにとって特に人気があります。
ゼーダー氏は当初からこの廃止案に反対していましたが、今回の発表により、ミニジョブは引き続きドイツの労働市場に組み込まれることが確実になりました。この決定は、柔軟な働き方を求める労働者にとって朗報となるでしょう。
ドイツで働く予定の方や、現在ミニジョブで働いている方にとっては、政策変更の動向を注視することが大切です。詳しい内容については、雇用主やドイツの労働局に確認することをお勧めします。
原題: Söder versichert, dass "Minijobs bleiben"
Read Original



